歯科技工士として

東日本大震災 

ご存知のように昨日、2時46分から東日本の太平洋側で、観測史上最大の巨大地震が発生し、一夜明けた現在も余震や津波が続いており、今なお混乱と被害の拡大が続いております。

その被害の実態が徐々にではありますが報じられてきております。
被害の甚大さと人々の苦痛を思う時、心痛迫りくるものがあります。

被災された皆様の中には、歯科技工士の皆さんや日技会員の皆さんだけではなく、多くの歯科医療関係者も含まれている事と思います。

昨日、私もですが新宿区市ヶ谷の日本歯科技工士会館にて、日技役員選挙に臨んでおりました。
代議員会並びに総会にご参集されておりました関係者の皆様の中にも、帰宅できずに寒さと不安の中都心で一晩を過ごされた方たちも多いと思います。
また、東北や関東各地から出席されていた会員の中には、自宅やご家族が直接被災された方も居られるかもしれません。

一人の歯科技工士として、被災された国民の皆様、歯科関係者の皆様のご無事を祈るとともに、心からのお見舞いを申し上げます。

こう言う時だからこそ、日技を含めた歯科技工士の団結、そして助け合いの精神が発揮されるよう、微力ながら協力させていただきたいと存じます。

                                  脇本 征男 拝

許すな NDCの不条理  脇本 征男 拝

弥生の空に寒の雪が舞う

雪解けの春はすぐそこに。


次代を担う若き歯科技工士達の行く末と重ねて、日技の再生を思う時に、この脇本の胸中に去来するのは共に学び共に挫折を味わい、共に傷つきながらも、今日までの戦いを共に歩んできた全国津々浦々の歯科技工士と言う仲間たちの思いであり姿であります。

その仲間たちの思い、託してきた信頼が、現執行部によって無に帰そうとしています。

最後の日まで、脇本は訴える事を諦めません。

必ずや代議員諸氏の心を動かし、若き歯科技工士達に託せる日技へと再生でるまで、戦います。

さて、NDCの不条理と題し、分かりやすい資料に編集いたしました。
ぜひともご高覧いただきたいと思います。
日技再生の鍵は代議員諸氏の手中に在ると言っても過言ではございません。

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ダウンロード用資料はこちらから。

「2336nofuzyouri.pdf」をダウンロード

一隅に輝く62の灯、歯科技工士と日技再生の誘導灯になる事を願って 脇本征男 拝

前記事にて国民の皆様にご覧いただいた「刷新歯科技工士会」資料は、先日、全国の日本歯科技工士会会員の皆様を代表する、代議員の皆さんに送らせていただいたものであります。

これらの資料が、南は沖縄の離島から北は北海道の宗谷岬まで、日本の一隅とも言えるそれぞれの働き場所で、日夜歯科技工士の本分を示しておられるであろうすべての仲間たちの存在を、照らす事を期待しております。

また同時に、代議員の皆さん方が、自らを光らせて、様々な困難に立ち向かう歯科技工士と日本歯科技工士会の再生の誘導灯となりて、再生に導いてくださる事を心から祈念しております。

代議員諸氏へ宛てた立候補趣意書並びに資料送付状をここにお示しします。

脇本 征男
                                  
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一隅を照らす   脇本征男 拝

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印刷には以下のPDFファイルをダウンロードしてお使いください。

「wakimoto-rikkouho-matome-1.pdf」をダウンロード

「wakimoto-rikkoho-matome-2.pdf」をダウンロード

「wakimoto-rikkouho-matome-3.pdf」をダウンロード


組織機構改革推進日技検討会名で、代議員の皆様に発送された日技データセンターに関する日技執行部からの釈明書が入手できました。
以下からダウンロードしてお使いください。
「2335kenntoukai_syakumeisyo.pdf」をダウンロード






寄せられた声、「T君 25歳 」    深謝 

突然のメールで申し訳ありません。

歯科技工士として歯科医療の一員を担っております。

日本歯科新聞で日技会長選の記事を読ませていただき、脇本様の考えに明るい未来を見る事が出来ました。

脇本様もご承知のように現在、歯科技工士を取り巻く環境は大変厳しいものがあります。

私は25歳ですが、専門学校の同期の多くが未来に希望を持てないまま、歯科技工士としての仕事を辞めています。


歯科技工を良く変えようとする気持ちより、逃げ出す気持ちの方が強いのです。低賃金、長時間労働などの問題がありますが、特に将来への不安が大きな理由となってます。

将来に希望を持てれば踏ん張る事が出来ます。

私は幸いに希望を持ち仕事が出来ています。そこには、私が辞めたら10、20年後に誰が第一線で歯科医療を受け止めるのか、との思いも含んでいます。

皆が同じ心意気になるのは無理ですが、まとめる事は可能です。

脇本様の考える日技の在り方でしたら一つにまとめる事ができるのではないかと、技工業界の大きな飛躍に繋がるのではないかと思っております。

心よりご健闘お祈りいたします。多忙のなか目を通していただき有難うございます。失礼します。

日技の抜本的な再生に新鮮な人材を求めます。 脇本征男 拝

早いもので、暦は3月となりました。

会長、副会長、監事の選挙もある94回代議員会・総会まで余すところ一週間です。
当ブログをご覧の皆さんも、気持ちを新たに引き締めておられると思います。


さて、今日は私、脇本より皆様にお願いがございます。

次代の日技をどう立て直し、歯科技工と歯科技工士を発信して行くかを共に考えていただきたいのです。

当選するかどうかは、まさに神のみぞ知る所ではございますが、だからと言って手をこまねいている訳には行きません。
皆さん方の意思を表明する事も大切な事なのです。

全国各地の歯科技工士会と歯科技工士の皆さんに、ご協力をお願いする立場ではありますが、今回の会長選挙立候補に当たり、特定の役員ポストなどを提供する見返りに、約束手形を切るとか支援をお願いすると言う事は、脇本は一切いたしません。


さて、さる2月26日に開催された東京都歯科技工士会の会合で、都技会員として立候補した会長候補の脇本と、副会長候補の三国氏とが、都技支部長会の全面支援を頂ける事になりました。

既に、非公式に支援を表明している県技工士会などからも、ありがたい支援の言葉を頂戴いたしております。

歯科技工の海外委託訴訟の時もそうですが、脇本への支援や信頼と言うものは、見返りを求めてのものは一人も存在しません。
今回の会長選挙を支援していただいている方々にしても、全てが手弁当で勝手連としてお手伝いいただいています。

過去に於いて失われた、歯科技工士と歯科技工士会への信頼を取り戻し、日本の歯科技工をリスタートする為にも、原点から日本歯科技工士会を立て直す気概で向き合っております。

その日技立て直しの為に、脇本の気持ちに共鳴して、日技の立て直しに協力してくれると言う人材を、広く全国から公募したいと思います。

自薦他薦は問いません。
過去の実績や経験も問いません。
必要なのは脇本をも凌駕する、情熱です。歯科技工士への誇りと愛着です。

さあ、我こそは脇本執行部で役職はともかく、協力して組織運営や技工士会活動でこんな事をやりたい、歯科技工士会や歯科医療にしてゆきたいと思われる方は、ぜひとも名乗りを上げていただきたいと思います。

コメント欄への匿名でも結構です。
脇本宛に直接のご連絡でもかまいません。
新しい可能性に賭けて是非の名乗りをお待ちしております。

    

                                                脇本 征男 拝

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海外委託技工問題訴訟の最高裁の不当判決に断固抗議する 

海外委託技工問題訴訟の最高裁の不当判決に断固抗議する


 歯科技工士80人が国内において安全で良質な歯科技工の確保を求めて、最高裁判所に上告していた「海外委託技工問題訴訟」について、2月15日に最高裁は上告規定事由に該当しないとの理由で上告を棄却し、上告受理の申し立てを受理しないとの不当な判決を下しました。
この最高裁判決は、東京高裁判決を是認し、国内とは異なり、製作者の資格も使用した材料基準も問われない海外で作成された技工物が国内で流通することを、事実上、容認したことになります。

 私たちは以下に述べる理由からこのような最高裁の不当判決に断固抗議します。

保団連は、国内法に則って、安全・良質な歯科技工物を確保するという立場から、海外委託技工問題について、歯科医師や患者の調査を実施するなどの活動を通じ、社会に訴え、海外技工を容認する「国外で作成された補綴物等の取扱いについて」(平成17年通達)の撤回等を厚労省に求めてきました。

そうした私たちの運動が反映し、海外委託技工問題の解決に向けた意見書が51地方自治体で採択されています。そうした中で、昨年2月にはTBSテレビで海外歯科技工物から有毒性が指摘されるベリリウムが検出されるといった報道がされました。

この問題は国会でも取り上げられ、福島消費者担当大臣(当時)は「輸入物であっても国内と同様の安全の確保は当然」と答弁しています。その後も、全国消費者団体連絡会が消費者問題としても海外委託技工問題は看過できないとしていますし、日本学術会議歯学委員会「歯科分野の展望」報告でも「歯科技工士の需給バランスの悪化が、もっぱら技工の海外発注によって補われている現状は、単に歯科医療の安全、安心の面から問題であるのみならず、歯科医療の崩壊を招きかねない事態として、到底、看過できない」と「緊急かつ抜本的な対策」を求めています。

このように海外委託技工問題に対する国民的な関心の広がりや学会の見解が出されているにもかかわらず、歯科技工の海外委託の実態や問題点に言及することなく、先のような不当判決を下したことに対し、私たちは、再度、強く抗議します。

私たちは、引き続き、歯科技工海外委託問題訴訟原告団・同弁護団はじめ、海外委託技工問題に関心を寄せる個人、諸団体とともに、国民のために安全で良質な歯科技工物を確保するために奮闘するものです。

2011年2月24日
全国保険医団体連合会
歯科代表 宇佐美 宏

「23-2-24hodannrenn.pdf」をダウンロード




歯科技工業崩壊の危機   脇本征男 拝

歯科技工業崩壊の危機


 

共存共栄の社会構築

 歯科技工業の経済問題においては、社会保険診療報酬における「大臣告示」以来23年以上も何ら進展することもなく、歯科技工士の経済生活は破綻の危機に瀕しております。
 技工士会組織として、会員による意見集約による全国的な運動もなされず、「世紀の遺物」であるとか、「7:3の亡霊」等と呼ばれる始末で、単発的な要請文が一部の政治家に送られたとか、責任ある役員が地方県技の新年会のご挨拶で、思い出したように大声で吠える様は、ある意味滑稽ですらあります。

 実質的に強力に問題視し本腰で取り組んでいるとは思えず、会員の意向を反映した組織活動が行われているとは考えられません。会員及び歯科技工士の経済生活は極限に達しております。現実的に存在する制度は実現させ、歯科技工士に少しでも還元し、生活の救済策と大臣告示「通則の5」の文言「おおむね」を削除する等現実感を高めます。

 現在の労働者の平穏な生活は、過去の厳しい労働運動の歴史の賜物です。

 国、社会、経営者を相手に戦い、そして共存共栄の社会構築に目覚め、理想に近い労働環境を勝ち取りました。労働環境を改善することが企業の繁栄に欠かせず、経営者の考えを変えさせ、抑(弾)圧、搾取からは繁栄は生まれないとの経営思想が変わりました。
 その見返りにサラリーマンは勤勉に働き、今の豊な日本を築いたのです。この労働者の過去と同じような立場に置かれているのが、今の歯科技工士だと考えます。
 歯科技工士の環境が整備されることは、歯科医療の向上、国の繁栄につながることです。そのためには、私たち歯科技工士が団結し活動し、戦わなくては認めてもらえないのです。

 従来の漫然とした組織運営では、未来の業界を切り拓くことはできません。
 昨年3月現在、連盟の資産は6191万340円あります。これだけの資産がありながら、4月より連盟では今まで免除されていた会員からも一般会員と同様の取り扱いとするとの事。私は連盟の活動を縮小し、会費も下げる方向で新しい政治活動になるよう、皆さんで議論を深めて参ります。

 日技連盟から、都道府県技に寄付されたデータがあります。これらの内容がどのような効果があったのか、ばらつきはなぜ発生しているのか、このあたりも建設的に議論し、今後の活動に生かしていきたいと考えています。


日技連盟記録「2232renmeideta.pdf」をダウンロード


18年度~19年度グラフ「2232renmeideta2.pdf」をダウンロード

歯科技工士制度崩壊の危機   脇本征男 拝

歯科技工士制度崩壊の危機



歯科技工業の法的な面から問題を検証しますと、大きな問題として海外委託問題と、厚生労働省の扱いが酷似している昭和63年施行の「大臣告示」が挙げられます。


歯科技工士法は日本の歯科技工士制度を守り、私たち歯科技工士の地位と身分を保証するとともに、国民、患者の健康、生命に寄与貢献することを謳った大切な法律です。

ところが、歯科技工の海外委託問題が10数年前より勃発していることを知りながら、私たちのいくたびの要請にも関わらず、日技執行部は本気で取り組むことはありませんでした。
この問題を危惧した私たちは、個人でもやれるところまでやろうと決断し、まず厚生労働省との話し合いに伺いました。しかし、その対応は私たちの考えるほど甘いものでなく、ハードルの高さと困難さをしみじみ味わいました。

そこで、都技練馬支部を中心とする西部ブロックが原動力となり、都技執行部内に「遵法・歯科技工の海外委託問題対策本部」を設立し、本格的に弁護士と契約までして在京のある業者を「刑事告発」するに至ったのです。

しかし、その時点で警視庁は「厚生労働省の正式見解をもってきなさい」と言うことでした。そして、厚生労働省は平成17年9月8日、ご存知「17年通知」を発出したのです。

私たちは同士を募り裁判に踏み切りました。その結果、厚生労働省見解は「17年通知」に見られるように、日本の歯科技工士の存在を踏みにじるひどい内容で、国と日技を信じていた私たちは愕然としました。

歯科技工士に対する行政のあり方が、裁判を通じてはじめて明らかに公になったのです。


私たち歯科技工士にとってこのような行政のあり方を何も知らずに善意に解釈していたことは悲しいことですが、今後の最高裁の判決を受けて具体的に先頭に立って、制度危機の回避に向けて早急に取り組んで参ります。

既に国会議員、有識者、全国消費者団体、任意業界団体等で検討会を作成し、着実に会合を重ねながら、より良い将来の歯科技工士像の展望を詰めてきております。

今回も重要資料を添付します。日本歯科技工士連盟の10年間の支出記録を、公表されている決算から作成して見ました。振り返ってみると、多額のお金が本会活動とは別個に、政治活動として使われた訳です。


この10年間、その成果に果たして何があったでしょうか。

皆さんと共に勉強しながら検証し、「真の歯科技工士制度」構築のための研究材料として、即、生かしたいと考えております。

制度崩壊は、国民患者に対する私たち歯科技工士の責任として、起死回生懸命の努力をして、再生構築しなければ自らの存在意義がないものと信じます。


日技政治連盟支出H12~H22「nichigi-rennmei-sisyutu-h12-h22.pdf」をダウンロード

週刊女性への脇本のコメント

2月15日号の週刊女性に海外委託技工についての記事が掲載されております。


記事の内容のひとつとして脇本への取材内容も記事になっており、一人の歯科技工士としての脇本の行動、考えをここで紹介させて頂きます。
以下、脇本のコメント

 歯科技工の海外委託問題は、国民、患者さんの問題として看過できない問題であることを忘れてはいないでしょうか。私たち歯科技工士は、自分が違法行為をしていないから関係ない等と済まされる問題ではないのです。
 私たちは、行政の違法行為と思しき方針を正して頂くために、個人のグループが立ち上がり、ここまで裁判で闘って参りました。
その間、たくさんの歯科技工士は勿論、多くの歯科医療関係者や国民の皆様からご支援、ご協力を頂戴して参りました。
 すでに、14名の国会議員による国会質問や質問主意書、意見書提出等のご活躍をお願いしております。又、51の府県市町村の地方自治体による意見書提出が続けられております。
 その他、テレビ、ラジオ、新聞、週刊誌、雑誌等による国民に対する警告報道。歯科医療関係任意団体等のシンポジウムや集会、ポスターの作成、配布等、幅広く支援者皆様の活動の輪が拡がっております。
今回の週刊女性誌の記事もその一つです。
 皆様方のご支援、ご協力に対し心から重ねての感謝と御礼を申し上げます。
PDFファイルでダウンロードしてお読み下さい。
(出版社より掲載許可を得ております)
「23215.pdf」をダウンロード

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